フィギュアスケート・ペアの「りくりゅう」こと三浦璃来さんと木原龍一さんが、2026年8月23日に婚約を発表しました。
競技パートナーとして約7年間を共にしてきた2人ですが、婚約発表を受けて「以前から同棲していたの?」「カナダでは一緒に暮らしていた?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
実際、2人はカナダを練習拠点とし、日常生活でも非常に近い距離で過ごしてきました。
ただし、報道されている生活スタイルを確認すると、一般的にイメージされる恋人同士の同棲とは少し違っていたようです。
この記事では、りくりゅうが婚約前から同棲していたのか、カナダでの共同生活や2人の関係、年齢差について、現在確認できる情報を整理します。
※婚約発表の内容やプロポーズ、婚約指輪については、関連記事で詳しくまとめています。
関連記事:りくりゅうが婚約発表!会見で語った関係性や結婚時期・婚約指輪を調査
りくりゅうは婚約前から同棲していた?
結論からいうと、りくりゅうは2021年ごろから、カナダで同じアパートの別々の部屋に住んでいたと報じられています。
ただし、2019年のペア結成直後から同じアパートで暮らしていたわけではありません。
2019年から2021年ごろまでは、木原龍一さんがアパートで1人暮らしをし、当時未成年だった三浦璃来さんはホームステイ先で生活していました。
木原龍一さんは、三浦璃来さんをホームステイ先から練習リンクまで車で送迎していたそうです。
その後、2021年ごろから2人は同じアパートの別々の部屋を生活拠点とするようになりました。
どちらが先に住んでいたアパートへ引っ越したのかについては、報道によって表現が異なります。しかし、2021年ごろから同じアパートの別室で生活していたという点は、複数の報道で共通しています。
そのため、「恋人同士として同じ部屋で暮らしていた」という意味での同棲だったかどうかは、本人たちから公表されていません。
実態に近い表現は、同棲というよりも「同じアパートの別室を拠点とした共同生活」でしょう。
2022年の世界選手権で銀メダルを獲得したころ、三浦璃来さんは、1人で食事をするより2人で食べた方が楽しいため、木原龍一さんの部屋に行っていたという趣旨の話をしていました。
部屋は別々でも、一緒に食事をしたり、日常的に互いの部屋を行き来したりしていたことがうかがえます。
婚約後の視点で振り返ると同棲のようにも見えますが、当時の2人にとっては、海外で競技に打ち込むための生活環境でもありました。
したがって、婚約前から恋人として同棲していたと断定するのではなく、「2021年ごろから同じアパートの別室で、家族のように支え合いながら生活していた」と考えるのが自然です。
りくりゅうはいつからカナダで共同生活をしていた?
三浦璃来さんと木原龍一さんは、2019年にペアを結成しました。
ペア結成後の2019年8月、2人はコーチのブルーノ・マルコット氏がいるカナダへ渡り、トロント近郊のオークビルを練習拠点としました。
当時、三浦璃来さんはまだ17歳。高校生でありながら、家族と離れて海外で本格的な競技生活を始めています。
一方の木原龍一さんは26歳でした。
カナダでの生活を始めた当初は、木原龍一さんがアパートで1人暮らしをし、三浦璃来さんはホームステイ先で暮らしていました。
木原龍一さんは、三浦璃来さんをホームステイ先から練習リンクまで車で送迎するなど、競技以外の場面でも年上のパートナーとして支えていたと報じられています。
2人が同じアパートの別々の部屋を生活拠点とするようになったのは、2021年ごろです。
同じ建物で暮らすようになってからは、食事や買い物、移動、身体のケアなど、日常生活で共有する時間も増えていきました。
整理すると、カナダでの生活の変化は次のようになります。
| 時期 | 生活環境 |
|---|---|
| 2019年~2021年ごろ | 木原さんはアパートで1人暮らし、三浦さんはホームステイ先で生活 |
| 2021年ごろから | 同じアパートの別々の部屋を生活拠点にする |
2019年から競技生活を共にし、2021年ごろから生活面でもさらに近い距離で支え合うようになったことが、りくりゅうの強い信頼関係を育てる土台になったのでしょう。
カナダで同じアパートに住んでいた理由は?
フィギュアスケートのペア競技では、2人のタイミングを細かく合わせる必要があります。
ジャンプやスピンだけでなく、男性が女性を高く持ち上げるリフトや、女性を投げ上げるツイストリフトなど、少しの判断のずれが大きなけがにつながる技も含まれます。
そのため、ペア選手には技術だけでなく、互いの動きや考え方を理解することが欠かせません。
りくりゅうの場合、2021年ごろから同じアパートで生活することで、練習時間以外にも体調や気持ちの変化を把握しやすくなったと考えられます。
また、当時は2人ともカナダを拠点に活動する日本人選手でした。
慣れない海外生活のなかで、食事や移動、買い物などを助け合える相手が近くにいることは、競技を続けるうえで大きな安心感につながったはずです。
単に仲がよいから一緒にいたというより、世界の頂点を目指すペアとして、生活面でも支え合う必要があったのでしょう。
コロナ禍で木原龍一が三浦璃来を支えた
りくりゅうの関係を語るうえで外せないのが、新型コロナウイルスの影響です。
2020年に世界選手権が中止され、世界的に移動が制限されたことで、三浦璃来さんは長期間、日本へ帰ることができなくなりました。
このころは、木原龍一さんがアパートで1人暮らしをし、三浦璃来さんはホームステイ先で生活していた時期にあたります。
それまで三浦璃来さんの海外滞在は長くても約3カ月でしたが、コロナ禍ではカナダでの生活が約1年半に及んだと報じられています。
当時の三浦璃来さんは、日本へ帰りたいと何度も口にするほど苦しい状況だったそうです。
そんな三浦璃来さんを励まし続けたのが、木原龍一さんでした。
気分転換のためにドライブへ連れ出すなど、住居は別でも精神面や生活面で三浦璃来さんを支えていました。
世界的な混乱のなかで、家族と離れて競技を続けることは、まだ10代だった三浦璃来さんにとって簡単なことではなかったでしょう。
コロナ禍を2人で乗り越えた経験を経て、2021年ごろから同じアパートの別々の部屋で生活するようになり、信頼関係はさらに深まっていったと考えられます。
共同生活中も食事や買い物を一緒にしていた?
りくりゅうは、同じアパートで生活するようになってから、食事や買い物なども一緒にすることが多かったようです。
食事については、それぞれの部屋で別々に食べるのではなく、一緒に食べることがあったと報じられています。
また、競技生活では体重やコンディションの管理が重要になるため、同じような食事を用意することにもメリットがあります。
試合前には食べるものや量にも気を配る必要があり、生活リズムをそろえることが演技の安定にもつながります。
一方で、2人はいつも穏やかに過ごしていたわけではなく、大げんかをすることもあったそうです。
けんかをしたときには、木原龍一さんがチョコチップクッキーを買いに行き、仲直りのきっかけを作っていたというエピソードも明かされています。
試合前で体重管理が必要なときは、1枚のクッキーを2人で分けていたとのこと。
日常生活でも、ぶつかりながら関係を修復する方法を2人なりに作っていたことがわかります。
りくりゅうは共同生活中から交際していた?
りくりゅうが、いつから恋愛関係になったのかは公表されていません。
2019年にペアを結成してから、2人は約7年間にわたり競技生活を共にしましたが、ペア結成時から交際していたという事実は確認されていません。
2021年ごろから同じアパートの別々の部屋で生活していたことも、海外で競技に集中するための生活環境だった可能性があります。
2026年2月のミラノ・コルティナ五輪後の会見では、2人の関係について質問される場面がありました。
木原龍一さんが「戦友」と表現した一方で、三浦璃来さんは「一緒にいて当たり前」「家族みたい」と話しています。
さらに2人は、恋愛関係について明言せず「ご想像にお任せします」と答えていました。
約半年後の2026年8月23日に婚約を発表したことで、競技パートナーだった2人が人生のパートナーにもなったことが正式に明らかになりました。
ただし、交際を始めた時期については、2人から新たな説明がない限り断定できません。
共同生活を始めた時期と、恋愛関係になった時期は分けて考える必要があります。
りくりゅうは何歳差?
三浦璃来さんは2001年12月17日生まれ、木原龍一さんは1992年8月22日生まれです。
生年月日で計算すると、2人の実際の年齢差は約9年4カ月です。
そのため、一般的には「9歳差のペア」と紹介されてきました。
ただし、2026年8月23日の婚約発表時点では、三浦璃来さんが24歳、木原龍一さんが34歳だったため、満年齢の数字を比べると10歳差になります。
整理すると、次のようになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 三浦璃来さんの生年月日 | 2001年12月17日 |
| 木原龍一さんの生年月日 | 1992年8月22日 |
| 実際の年齢差 | 約9年4カ月 |
| 婚約発表時の年齢 | 三浦さん24歳・木原さん34歳 |
| 婚約発表時の満年齢の差 | 10歳 |
「9歳差」「10歳差」という2つの情報が見られるのは、実際の生年月日の差と、その時点での満年齢の数字に違いがあるためです。
年齢差のある関係はどのように変化した?
ペア結成当初は、年上の木原龍一さんが三浦璃来さんを引っ張る関係でした。
17歳で海外生活を始めた三浦璃来さんにとって、木原龍一さんは頼れる兄のような存在だったのでしょう。
しかし、長い競技生活のなかで2人の関係は変化していきました。
けがや試合での失敗など、さまざまな困難を一緒に経験することで、木原龍一さんも自分の弱さを三浦璃来さんに見せるようになったといいます。
三浦璃来さんも精神的に成長し、支えられるだけでなく、木原龍一さんを支える存在になっていきました。
年齢差はあっても、最終的にはどちらか一方が支えるのではなく、互いに支え合う対等なパートナーになったのです。
この関係性が、世界選手権優勝やミラノ・コルティナ五輪金メダルという結果にもつながったのでしょう。
共同生活から婚約へ|2人にとって相手は「家族」のような存在
りくりゅうは2019年のペア結成後、カナダで競技生活を共にしてきました。
当初は別々の住居で生活していましたが、2021年ごろからは同じアパートの別々の部屋を拠点とし、生活面でもより近い距離で支え合うようになりました。
うれしいときだけでなく、けがや試合で結果が出なかった時期、コロナ禍で日本へ帰れなかった時期も、2人で支え合って乗り越えています。
婚約発表では、いつしか互いが、かけがえのない、なくてはならない存在になったと説明しました。
突然恋愛関係になったというよりも、長い時間を共に過ごし、信頼を積み重ねた先に婚約があったと考えると、2人らしい歩み方に感じられます。
競技パートナーとして築いてきた関係が、そのまま人生のパートナーとしての関係につながったのでしょう。
まとめ
りくりゅうは、ペア結成直後から同じアパートで暮らしていたわけではありません。
今回わかった内容をまとめます。
- 2019年にペアを結成し、カナダを練習拠点にした
- 当初、木原さんはアパートで1人暮らしをしていた
- 当時未成年だった三浦さんはホームステイ先で生活していた
- 木原さんが三浦さんをホームステイ先からリンクまで送迎していた
- 2021年ごろから同じアパートの別々の部屋で生活するようになった
- 一緒に食事をするなど日常生活も共有していた
- 恋人としていつから交際していたのかは未公表
- 実際の年齢差は約9年4カ月
- 婚約発表時の満年齢は24歳と34歳だった
- 2026年8月23日に婚約を正式発表した
「同棲していた」と表現されることもありますが、婚約前に確認されていたのは、2021年ごろから始まった、同じアパートの別々の部屋を拠点とする共同生活です。
ただ、2人の信頼関係は、同じアパートで暮らし始めてから突然生まれたものではありません。
2019年のペア結成当初から、木原龍一さんは三浦璃来さんの送迎や海外生活を支え、コロナ禍の苦しい時期も2人で乗り越えてきました。
恋人や競技パートナーという一つの言葉では表し切れない関係だったからこそ、五輪後の会見でも「家族みたい」と話していたのでしょう。
約7年間の競技生活と、2021年ごろからの近い生活環境を経て、りくりゅうは人生のパートナーとして新しい一歩を踏み出しました。


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