フィギュアGPシリーズ2026-27の日程と出場選手|東京NHK杯から重慶ファイナルまで

フィギュアGPシリーズ2026-27

フィギュアGPシリーズ2026-27は、6大会の開催地と選手の出場先を一緒に見ないと流れを追いにくいシリーズです。中国で行われる大会も、第3戦は深圳、ファイナルは重慶と都市が分かれています。

ここでは2026年7月20日時点の情報をもとに、全6戦とファイナルの競技日、日本・海外の主な出場予定選手、東京で行われるNHK杯、ファイナルの進出条件をまとめます。追いたい選手が決まっているなら、まず初戦と2戦目をセットで押さえると、順位ポイントの動きが見えてきます。

フィギュアGPシリーズ2026-27の日程一覧

シリーズは10月23日開幕のフランス大会から6週続きます。第6戦のNHK杯を終えたあと、12月10日から重慶でGPファイナルが開かれる日程です。

次の表は競技日だけを並べたものです。公式練習日は含めていません。海外大会は日本との時差で日付がまたがることがあるため、視聴や録画の予定を入れる際は開始時刻も見ておきます。

大会の位置づけ 大会名・開催地 競技日
開幕戦 フランス大会(アンジェ) 10月23〜25日
第2戦 カナダ大会(ケロウナ) 10月30日〜11月1日
第3戦 中国大会(深圳) 11月6〜8日
第4戦 アメリカ大会(エバレット) 11月13〜15日
第5戦 フィンランド大会(ヘルシンキ) 11月20〜21日
最終戦 NHK杯(東京) 11月27〜29日
シリーズ後 GPファイナル(重慶) 12月10〜13日

第3戦は深圳、ファイナルは重慶で開催

中国開催は二つありますが、同じ会場ではありません。11月の中国大会はシリーズ途中の第3戦で、会場は深圳です。対して重慶のGPファイナルは、各種目で上位6名・6組に入った選手・組だけが出場する12月の大会です。

「中国大会」と「重慶」を同じものとして扱うと、日程や出場予定を取り違えます。11月は深圳、12月は重慶という区別で見ておくと迷いません。

日程と出場予定は大会前に更新確認

この記事は2026年7月20日時点の情報です。観戦や録画の前には、大会公式サイトで次の内容を見直してください。

  • 出場選手の変更や棄権
  • 競技開始時刻、滑走順
  • テレビ・配信の放送予定

日本選手の出場予定は2大会を横断して確認

ファイナル争いを追うときは、大会ごとの出場者一覧を眺めるより、選手ごとの二つの出場先を並べる方が実用的です。ポイントは2大会の順位を合計して決まるため、初戦の結果を見たら、次にどこで滑るのかも確認しておきます。

7月20日時点では、日本男子5選手と日本女子6選手に2大会の予定があります。女子では3選手が1大会のみのアサインです。NHK杯には選手名が決まっていない開催国枠も残っています。

日本男子は5選手が2大会へ出場予定

選手 出場する2大会
三浦佳生選手 フランス大会 → 中国大会
山本草太選手 フランス大会 → アメリカ大会
友野一希選手 カナダ大会 → フィンランド大会
中田璃士選手 カナダ大会 → NHK杯
佐藤駿選手 中国大会 → NHK杯

開幕戦には三浦佳生選手と山本草太選手が登場します。中田璃士選手と佐藤駿選手はNHK杯が2戦目で、カナダ大会、中国大会で得た順位点を持って東京へ入る予定です。

男子には、この5選手とは別にNHK杯の開催国枠が1名分あります。現時点では未定のため、発表後に大会公式の出場予定選手を確認します。

日本女子は6選手が2大会、3選手が1大会

選手 出場予定
青木祐奈選手 フランス大会 → NHK杯
中井亜美選手 フランス大会 → アメリカ大会
住吉りをん選手 フランス大会 → フィンランド大会
島田麻央選手 カナダ大会 → フィンランド大会
三宅咲綺選手 カナダ大会(2戦目は未定)
千葉百音選手 中国大会 → NHK杯
山下真瑚選手 中国大会(2戦目は未定)
渡辺倫果選手 中国大会 → フィンランド大会
松生理乃選手 アメリカ大会(2戦目は未定)

青木祐奈選手と千葉百音選手は東京で2戦目を迎えます。中井亜美選手はアメリカ大会、住吉りをん選手・島田麻央選手・渡辺倫果選手はフィンランド大会で、2大会の結果がそろう予定です。

三宅咲綺選手、山下真瑚選手、松生理乃選手は、7月20日時点で1大会のアサインです。表の「未定」は、2戦目への出場が決まっているという意味ではありません。追加アサインの発表時に出場先を見直してください。

女子のNHK杯にも開催国枠が1名分あります。青木祐奈選手、千葉百音選手を含む最終的な日本勢は、その枠の発表で固まります。

ペアとアイスダンスの日本勢

種目 選手・組 出場先
ペア 長岡柚奈選手/森口澄士選手 中国大会、NHK杯
アイスダンス 吉田唄菜選手/森田真沙也選手 NHK杯

長岡柚奈選手/森口澄士選手は中国大会とNHK杯に出場する予定です。吉田唄菜選手/森田真沙也選手は、東京でのNHK杯にアサインされています。

アイスダンスのNHK杯には、開催国枠が2組分残っています。ペアとアイスダンスも、種目ごとのポイント上位6組がファイナルへ進みます。出場後はシングルと同じく、順位点を追います。

海外注目選手は2戦の組み合わせで追う

海外勢も、二つの出場先をつなげて見ると、直接対決とファイナル争いの両方を追えます。以下では、日本選手と同じ大会に出場する主な選手をまとめます。順位を予想するための表ではなく、顔ぶれを確かめるための一覧です。

海外男子はNHK杯に主要選手が集まる

選手 出場する2大会
ミハイル・シャイドロフ選手 フランス大会 → 中国大会
アダム・シャオ・イム・ファ選手 フランス大会 → フィンランド大会
ケビン・エイモズ選手 カナダ大会 → NHK杯
チャ・ジュンファン選手 中国大会 → NHK杯
イリア・マリニン選手 アメリカ大会 → NHK杯
ジェイソン・ブラウン選手 アメリカ大会 → NHK杯

NHK杯には主要な海外男子がそろいます。ただし東京での順位だけでは、ファイナル争いの状況は決まりません。ケビン・エイモズ選手はカナダ大会、チャ・ジュンファン選手は中国大会、イリア・マリニン選手とジェイソン・ブラウン選手はアメリカ大会の結果を持ってNHK杯に臨みます。

海外女子はアメリカとフィンランドにも注目

選手 出場する2大会
ニーナ・ピンザローネ選手 フランス大会 → アメリカ大会
ニーナ・ペトロキナ選手 カナダ大会 → フィンランド大会
イザボー・レビト選手 カナダ大会 → フィンランド大会
キム・チェヨン選手 中国大会 → NHK杯
イ・ヘイン選手 中国大会 → フィンランド大会
アリサ・リウ選手 アメリカ大会 → フィンランド大会
アンバー・グレン選手 アメリカ大会 → NHK杯

女子はNHK杯だけでなく、アメリカ大会とフィンランド大会にも主な選手が重なります。中井亜美選手はアメリカ大会で、ニーナ・ピンザローネ選手、アリサ・リウ選手、アンバー・グレン選手らと同じ大会に出場する予定です。

フィンランド大会では、島田麻央選手、住吉りをん選手、渡辺倫果選手と、ニーナ・ペトロキナ選手、イザボー・レビト選手、イ・ヘイン選手、アリサ・リウ選手らが滑る予定です。結果が出たあとは順位に加え、2戦の合計ポイントも見れば、NHK杯前の上位6枠の状況を追えます。

NHK杯は最終戦として進出争いを見届ける大会

2026年のNHK杯はシリーズ第6戦です。すでに2大会を終えた選手の暫定順位と、東京で2戦目を迎える選手の結果が重なり、重慶ファイナルへ向かう上位6枠が固まります。

会場は東京都の京王アリーナTOKYOです。現地観戦でも放送視聴でも、11月27日・28日の競技と29日のエキシビションを分けて予定を立てます。

11月27日から京王アリーナTOKYOで開催

日付 行われる内容
11月27日(金) アイスダンスのリズムダンス、ペア・男女シングルのショートプログラム
11月28日(土) 各種目の後半、表彰式
11月29日(日) エキシビション

競技時刻は変更される場合があります。大会が近づいたら、公式の日程・結果ページで開始時刻と滑走順を確認します。

男子は日本2選手と海外勢の直接対決

出場予定の日本男子は佐藤駿選手と中田璃士選手です。佐藤駿選手は中国大会、中田璃士選手はカナダ大会から続く2戦目となるため、東京に入る前のポイントも見どころになります。

対戦相手には、イリア・マリニン選手、ケビン・エイモズ選手、チャ・ジュンファン選手、ジェイソン・ブラウン選手らがいます。選手ごとに1戦目が異なるので、NHK杯の順位と合わせて、競技前の合計ポイントを見れば直接対決の意味が分かります。

男子の開催国枠1名は未定です。大会公式では「開催国枠」と表示されているため、選手名が出るまでは予想で補わない方が確実です。

女子とペア・アイスダンスの注目選手

  • 女子 青木祐奈選手、千葉百音選手に加え、アンバー・グレン選手、キム・チェヨン選手らが出場予定です。日本の開催国枠1名は未定です。
  • ペア 長岡柚奈選手/森口澄士選手が中国大会とNHK杯に出場する予定です。2大会で得るポイントを追います。
  • アイスダンス 吉田唄菜選手/森田真沙也選手はNHK杯にアサインされています。日本の開催国枠は2組分が未定です。

予定選手は今後変わる可能性があります。大会直前には、チケットや放送時間と併せて出場者ページも開き直してください。

重慶ファイナルへはポイント上位6枠

GPシリーズでは、選手は最大2大会に出場し、各大会の順位に応じてポイントを得ます。2大会の合計で種目ごとの上位6名・6組に入れば、12月10〜13日に行われる重慶ファイナルへの出場権を得ます。

同点の場合は、シリーズでの最高順位なども比較されます。合計点が同じときは、順位表の並びまで大会公式の発表で確かめます。

1位15点から8位3点までを加算

順位 獲得ポイント 順位 獲得ポイント
1位 15 5位 7
2位 13 6位 5
3位 11 7位 4
4位 9 8位 3

初戦が1位なら15点、2戦目が2位なら13点で、合計は28点です。ただし、28点だけで進出は決まりません。ほかの選手・組の2戦目が終わるまで、6位の境目は動きます。

初戦・2戦目・NHK杯の順で進出争いを確認

  1. 追いたい選手が出る二つの大会を日程表で確認する
  2. 初戦後に順位ポイントを記録する
  3. 2戦目後、合計ポイントと暫定順位を見る
  4. NHK杯終了後に、種目ごとの上位6枠を確認する

大会ごとの優勝者だけを追うより、選手別に2戦を一組として見ると、ファイナルまでの位置が分かります。1戦のみ出場する選手や後から追加される選手は、出場数も順位表と一緒に確認します。

出場選手の確定は第6戦終了後

7月20日時点で、重慶ファイナルの出場選手は決まっていません。開幕後しばらくは、1大会だけ終えた選手と2大会を終えた選手が同じ暫定順位表に載る期間があります。

最終的な6枠が確定するのはNHK杯終了後です。「暫定上位6枠」と「進出決定」は分けて受け取り、出場数と残り大会を合わせて見ます。

まとめ|フィギュアGPシリーズ2026-27の追い方

フィギュアGPシリーズ2026-27は、10月23日のフランス大会から始まり、11月27〜29日のNHK杯を経て、12月10〜13日の重慶ファイナルへ進みます。11月の中国大会は深圳、ファイナルは重慶です。

見たい選手がいる場合は、初戦と2戦目を日程表に入れ、各大会後に順位ポイントを足します。NHK杯前は暫定順位、最終戦後は種目ごとの上位6名・6組を見れば、進出状況を取り違えずに済みます。

大会前には出場予定、開始時刻、放送情報を公式サイトで確認してください。6大会を一つの流れで追うと、重慶まで続くポイント争いを楽しめます。

参考・出典

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました